現在、派遣社員や契約社員の方が消費者金融の審査に通り難いって本当?

よく消費者金融の審査で「正社員は審査に通りやすい」とか「アルバイトは審査が難しい」とか「派遣や契約社員は審査に不利」とか、、、まことしやかに語られることも多いですが、実際はどうなのでしょうか?

今日は派遣社員、契約社員の消費者金融の審査通過率や審査難易度にフォーカスして書いてみます。

派遣社員や契約社員はいわゆる「非正規雇用者」です。

つまりアルバイトやパートと同じく正規雇用者ではない労働形態です。

日本では派遣社員や契約社員の非正規雇用者が年々増加しているとのことです。

逆に正社員で働く人は全体的の比率が下がっている傾向があります。

アルバイト、パート、派遣、契約社員等の非正規雇用者の比率は現在30%~40%とも言われております

今後未来は50%以上にもなるとも言われております。

さて、これらの派遣社員、契約社員の方が消費者金融で融資の申込みをしたら正社員に比べて審査は通り難いでしょうか?

結論から言いますと、『それほど関係ない』といえます。

派遣社員だろうが契約社員だろうが消費者金融で問題なくお金は借りれますし審査も通ります。

毎月きちんんと働いていて安定収入さえあれば・・・。

消費者金融会社は融資申し込み対象を「20歳以上で毎月安定した収入のある方」としております。

それに該当さえしていれば派遣社員だろうが契約社員だろうが審査に通ります。

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実際に消費者金融の公式HPなどでは「アルバイト、パート、契約社員もOK」と表記されている所は多いです。

大手の消費者金融だろうが、中小の消費者金融だろうが、銀行系の消費者金融だろうが派遣や契約社員でも審査に通る人は通ります

ただ借りれる金額(限度額)が正社員の方よりも不利になるのは否めないでしょう。

正社員の方が50万円借りれるところを、派遣社員の場合は30万円しか限度額が得られなかった・・・・そんな感じになるかと思います。

だから派遣社員、契約社員の方も安定収入が毎月あれば消費者金融の審査は通りやすいですが、借りれる金額は限度があって正社員よりも不利ということになります。

派遣社員・契約社員は消費者金融で限度額いくら位借りれるか?

では、実際に派遣社員や契約社員の方が消費者金融でお金を借りるとすると、一体どれくらい借りれるでしょうか?

いくら位の限度額を得られるでしょうか?

これは、借りる人によって異なります

つまり年収によって異なって来ます

これは派遣社員だろうが契約社員だろうが正社員だろうがパートやアルバイトだろうが一緒です。

年収が多い人は必然的に限度額も多くなりますし、年収が少ない人は必然的に限度額も少なくなります。

消費者金融では「総量規制」という法律があります。

消費者金融会社はその「総量規制」という法律を守ってお客に融資をしなければなりません。

その総量規制はどんな法律かと言いますと・・・・「お客に年収の3分の1を超える融資をしてはいけない」という法律です

だから、ある派遣社員の方が年収300万円としたら、その人が借りれる金額は年収の3分の1の90万円までが限度ということになります

それ以上の融資は消費者金融から受ける事は出来ません。

それ以上の融資を消費者金融業者が行うと、その消費者金融業者は罰則を受けてしまいます。

だから、どんなに審査の甘い消費者金融会社でも、この総量規制の法律を破ってお客に年収の3分の1を超える金額を貸したくても貸せません。

仮に、ある年収300万円の派遣社員の方が既に他社で90万円を借りてしまっている場合は、これ以上の融資は法律上受けられません。

総量規制は「借金のし過ぎの防止」や「多重債務者の防止」の法律です。

これは借り手が派遣社員や契約社員に限らず正社員だろうが公務員だろうが守らなければならない法律であります。

派遣社員、契約社員の方が審査に通らないタイプは?

派遣社員も契約社員も基本的に消費者金融の審査は通りますし普通にお金を借りれます。

しかし、中にはなかなかお金が借りれない派遣社員や契約社員の方もおります。

こちらでは消費者金融の審査に通らないタイプの人の例を取り上げてみます。

貴方が現在、派遣社員、契約社員で消費者金融でお金をなかなか借りれない場合は以下に当てはまっていないかをチェックして見て下さい。

当てはまる場合は、その原因を取り除いた上で再度、申込みをしてみましょう。

【派遣社員、契約社員で消費者金融の審査が通らないタイプの例】

1)勤続年数が短い人(半年~1年以内は難しい)

2)過去の信用情報に異動情報(ブラックリスト)がある人

3)多重債務者の人(他社借入件数が4件以上はキツイ)

4)現在、他社の消費者金融で長期延滞中の人(これもブラックリスト)

5)3ヵ月以内に3件以上の消費者金融に申込んだ人(申込み履歴が多い人はキツイ)

6)総量規制に抵触する人(年収の3分の1を超える借金を消費者金融でしている)

7)申込書・フォームの記入ミス

8)申込み書・フォームで嘘を書いた人

9)在籍確認が取れない人

以上、1~9に当てはまる人は派遣社員だろうが契約社員だろうが消費者金融の審査に通り難いといえます。

あなたは、いくつ当てはまりますか?

当てはまる人は該当箇所を取り除いてから再度リターンマッチして下さい。

ちなみにブラックリストの人はブラックリストが消えるのは5年~7年かかります。

たとえば破産歴がある人は免責を受けて5年~7年。

債務整理歴がある人は、債務整理後5年~7年。

長期延滞中の人は返済後5件~7件。

中にはブラックリストでも借りれる消費者金融も存在しますが、実際に借りれる金額は小口融資で「5万円~20万円程度」であることが多いです。